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健全性(WHOLESOMENESS):毒性・微生物学的安全性、栄養学的適格性を総合した考え方

実験動物用飼料





飼料の放射線処理
I. In vitroにおける消化率、トリプシンインヒビターの活性および有効性リジンにおよぼす電子線の影響とケナガコナダニの殺虫線量について


発表場所 : 日本畜産学会報、Vol.42(12),617−623.
著者名 : 梅田,高野,佐藤,戸塚,高橋,麻生
著者所属機関名 : 農林省食糧研究所、日本農産工業
発行年月日 : 1971年

飼料の放射線処理
I. In vitroにおける消化率、トリプシンインヒビターの活性および有効性リジンにおよぼす電子線の影響とケナガコナダニの殺虫線量について

1) 材料および方法
 1 放射線処理
 2 一般成分の分析
 3 粗でん粉の定量
 4 酵素による人工消化率の測定
  (1) ジアスターゼによる消化
  (2) ペプシンによる消化
 5 トリプシンインヒビターの活性および有効性リジン含量の測定
  (1) 生大豆粉中のトリプシンインヒビターの活性
  (2) 市販の生大豆粉と乾燥トルラ酵母の有効性リジン量
 6 ケナガコダニの殺虫線量試験
2) 結果および考察
 1 放射線処理の一般成分への影響
 2 in vitroにおける人工消化試験
  (1) ジアスターゼによる消化
  (2) ペプシンによる消化
 3 トリプシンインヒビターおよび有効性リジン量におよぼす影響
  (1) 生大豆粉のトリプシンインヒビターの活性
  (2) 生大豆粉および乾燥トルラ酵母の有効性リジンの含量
 4 ケナガダニの殺虫線量
3) 要約
4) 文献




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