○下記の点より頚肋(肋骨の一種)の発現率に関するデータは照射玉ねぎの影響を示唆するものではない。
(1)頚肋の発生率は、もともと非常にバラツキのあるものである(20〜84%)。
(2)照射玉ねぎを与えたグループの発現率は20〜41%あり、通常の変動範囲(20〜84%)におさまっている。