○下記の点より、雌のラットの死亡率に関するデータは照射米の影響を示唆するものではない。
(1)雄ではグループ間に差がみられない。
(2)雌で差がみられたのは、飼育したラットの死亡率が一般的に増加する24ヶ月目である。
(3)血液検査、病理組織学的検査等の結果、死亡率の増加に結び付くような毒性に関する影響は、みられない。