食品照射に関する文献検索

Q&A(QUESTION and ANSWER)

食品照射の基礎


Q&A集タイトル : 議会、官庁向けQ&A
発行機関名 : 科学技術庁
<答>



問12.ジャガイモに関し、法令上の許可後に遺伝的安全性試験が行われた理由及びその結果如何。


<答>

 1.1972年に防腐剤として使用されていたAF2が培養細胞に染色体異常を誘発し、細菌に対し遺伝子突然変異を起こすことが報告されてから、遺伝的安全性試験の重要性が認められるようになった。

(参考)

 玉ねぎ以降の6品目の食品照射研究については遺伝的安全性試験を行うこととした。ジャガイモについては1981年に日本アイソトープ協会の研究費を使って、(財)食品薬品安全センター及び国立衛生試験所で細菌による遺伝子突然変異試験、哺乳動物細胞による染色体異常試験、生体内染色体異常試験、優性致死試験が実施され、各検査項目について、照射群と非照射群との間に有意の差は認められないという結果が得られている。




関連する文献一覧に戻る

ホームに戻る